ヤンゴン8【24H運行】市内と空港を結ぶ破格バスに乗る!
中心部からヤンゴン空港までのアクセスを紹介します。
ヤンゴン空港と市内を結ぶ電車はなく、一番便利なのがタクシーか電車です。
だいたい10kmは離れているので、タクシーだと500円ぐらいかかります。
それでも十分安いのですが、せっかくなら現地のバスに乗ってみたい!ということで空港アクセスバスに乗りたいと思います。
私のフライトは午前9時35分とかなり早かったので、当日の朝は早起きしました。
朝6時にホテルをチェックアウトしました。
次の目的地バンコクに行く前に、最後にミャンマーらしいものを食べたかったので、近くの大衆食堂へ行くことにしました。
距離も離れていなかったので行くことにしました。
朝6時からオープンしているので便利ですね!
ミャンマーの国民的朝食モヒンガーです。ナマズベースのスープに米粉麺を入れた料理で、食感はにゅうめんに近かったです。お箸などはないので、レンゲを使って食べます。たしか1,500チャットほどでした。(約105円)
腹を満たしたところでバスに乗ります。
Suleという名のバス停です。バス停にはAIRPORTと書いてくれてるので、バス停は非常に見つけやすいと思います!
5分〜10分間隔で運行しているそうですが、バス停では15分ほど待ちました。
時刻表はないので、余裕を持ってバス停に来た方がいいかもしれません。バス前面の電光掲示板には路線番号ではなく、「AIRPORT」と表示されていました。
乗車料500チャットを払い、空港まで行きます。
特にお釣りはもらえないので、事前にちょうど持っておくのがいいと思います!
どうしてもない人は同伴者や後ろの人に両替してもらうか、多めに払うしかありませんね笑
バスに揺られて35分、ヤンゴン 国際空港に到着いたしました!
どうやら、ヤンゴン中央駅から主要なところを通って空港に行くバスのようですね。シュエダゴンパコダにもバス停はあるので、そこを拠点にしている人にとっても使いやすい路線バスなのかなと思いました!
まとめ
ヤンゴンの路線バスは基本的に200チャットで乗ることができますが、空港アクセス線に関しては500チャット必要なので注意が必要です!
値段は相変わらず安いので、貧乏旅行にはうってつけだと思います。クーラーも効いていますしね!!
短い記事でしたが読んでいただきありがとうございました!
※この記事の写真は2020年2月末に撮影しました。