ヤンゴン1 ベトジェット特別塗装機でハノイへ!
ベトジェットに乗ってベトナム・ハノイに向かいたいと思います!
最終目的地はミャンマー・ヤンゴンなので、今回はトランジットで向かいます。
注意していただきたいのがパスポートの残存期間。ベトナム・ミャンマーではその期限の6ヶ月の余裕がないと、搭乗拒否されてしまいます。実際に今回の同伴者がそれで乗れなくなってしまいました。。
(その友達の記事がこちらです
https://note.com/sotax/n/n4fa424304546)
あともう一つがコロナウイルスの影響。チェックイン時にグランドスタッフの人から「過去30日以内にベトナムや中国に入国したか?」と聞かれます。旅行する際はくれぐれも注意しましょう。嘘ついてもパスポートのスタンプでばれますよ。
今回の搭乗券は硬券です。LCCですがしっかりしておりました。
今回搭乗する飛行機です。
搭乗開始予定時刻から10分ほど遅れての搭乗開始。通路が1列なので座席に座るのも一苦労です。
運悪く、3列シートの真ん中を指定されました。。。
座席ピッチはPeachよりかは気持ち広いかなーという印象でした。しかし、座席ポケットの中は安全カード、雑誌、機内食メニューだけだったので、実際は同じ座席ピッチなのかもしれません。
テーブルを広げると、とてもじゃありませんが膝の上に小さなカバンを置くことすらできません。一応前後に動かすことができますが、狭い機内でそれをするのは、自らを苦しめることになるでしょう。
チェックイン時に通路側の座席を指定するようにお願いするべきでした。少し後悔。(実際に要望に応じてくれるかは別として)
機材はA321です。A320は一般的なLCCに関しては30列ですが、A321は10列多い40列で構成されていました。
座席上に個人用ライトがありますが、照準は変えられません。この辺の設備は同じなので、簡潔に説明しました。
トイレの壁は植物の絵が書かれていました。特別塗装機だからなのでしょうか?以前にベトジェットに乗ったことがあるのですが、そのときはシンプルな白の塗装でした。おそらく、飛行機の外装に合わせたデザインなのだと思います。
なのですが、相変わらず非常に狭かったです。。
トイレットペーパーの位置も低めに設定されていたので分かりづらかったです。
〜機内環境〜
搭乗率は見た感じでは9割を超えており、空席は目立ちませんでした。乗客に関してはベトナム人が多かったです。
定刻より20分遅れて出発し離陸すると、機内サービスが始まります。私は中距離のフライトでは機内食を食べるようにしています。フルサービスの航空会社ではそれは無料で出されますが、このフライトはLCC。5時間30分のフライトを何もなしで過ごすにはあまりにも暇を持て余します。なので、機内食を有料で購入して食べるようにしています。(支払いは米ドル、日本円、ベトナムドン可)
機内食を食べていると意外と時間が経つのが早くなるので、ぜひ試してみてください!笑
今回の機内食はもち米とソーセージ、ゆで卵などが入った弁当です。(5ドル) 添えつけの醤油をたらして食べます。
日本の醤油より少し酸っぱかったですが、ベトナムっぽさを感じることができる味でした。(食レポヘタクソか!)
ハノイ・ノイバイ国際空港に到着いたしました。沖止めなので、バスに乗り換えてターミナルまで向かいます。
入国審査場に来ました。前述したように、このフライトはヤンゴンに向かうためのトランジットなのでベトナムには入国しません。
ここのTransferカウンターで乗り継ぎの申請をします。
次の便はVJ917なのですぐに分かりました。
今回の記事はこの辺で終わらせていただきます。
読んでいただきありがとうございました!