【トランジットで観光はできる?バンコク編】
※この記事の写真は2019年8月に撮影しました。
みなさんは海外旅行へ行く時、直行便を利用しますか?それとも経由便を利用しますか?
経由便を利用した時で長めのトランジットだと、空港で暇なので外にでてプチ観光してみたいという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のためにトランジットで注意してほしいことを体験談に基づいて書きたいと思います。
今回の空港はタイバンコク、ドンムアン国際空港です。この空港はスワンナプームができるまではフルサービスを含め、バンコクの空の玄関口でした。しかし今ではLCC専用空港として機能しています。
トランジットは以下の内容です。
1時35分 デンパサール発
4時55分 ドンムアン着
14時10分 ドンムアン発
21時55分 関空着
私が入国審査を受けようとしたのは午前5時頃です。かなりの早朝にも関わらずにぎわっていました。
いよいよ入国審査!と思ったのですが...!
できませんでした。。
どうやらタイでは同日中に出入国ができないようです。
同日中に出入国をする際はドンムアン空港の使用税を納めないといけないらしく、700バーツかかります。
ということで9時間ほど制限エリア内で待機することにしました。硬めのイスの待合室で寝るか携帯をいじるか本を読むか...しかできません。
一応免税店や売店はありますがLCCの空港らしく、種類は豊富ではありませんでした。
※お金を払えば少し快適なところで過ごせます。詳しくは近日記事にして紹介したいと思います。
まとめ
みなさんに注意していただきたいのは同日中出入国ができないということです。トランジットで入国する時は前日に入国するようにしましょう。飛行機が日付が変わる夜12時前に到着していたとしても入国時に12時になっていたら入国できないのでプチ観光する際は余裕をもったフライトスケジュールで飛行機を予約しましょう。
私のおすすめはトランジット地で1泊するとゆとりができていいと思います!
短文ですが、読んでいただきありがとうございました!