ヤンゴン6【アクセス抜群】1泊1500円の部屋を紹介!
※この記事の写真は2020年2月末に撮影しました。
みなさん、こんにちは。今回は乗り物に関しての記事ではなく!あるホテルを紹介したいと思います。
それはヤンゴン市内にある「メイシャンホテル」です。先に申し上げますと、いわゆりドミトリーではなく個室です。
ピンを立てている所がホテルです。街の中心スーレーパゴダからいかに近いかが伺えます。
シュエダゴンパコダなどの一番の観光地はもちろん、空港アクセスバスの乗り場もここから歩いて30秒ほどで着きます!
外観はこんな感じです。隣には24時間営業のコンビニもあるので、夜の晩酌もしやすいです。
パゴダは朝6時から開いているので、朝活にもぴったりです。
チェックインし、3泊分の宿泊費8800円を現金で先払いしました。通貨はチャットだけでなく、米ドルも使えるみたいです。2人で行く予定だったので、友達からの分と割り勘すると、1人1泊1500円弱の計算になります。
今回お世話になる部屋は306号室、窓がない部屋です。オートロックではないので部屋を出る際は鍵をかけるのを忘れないでください!
Booking.comで予約した時にはダブルかツインかは選べませんでした。うんを言わさずダブルルームにぶちこまれました。
どうしてもツインがいい方はやはりツインが確約されるプランを予約することをおすすめします!
全体的にライトは薄暗く、部屋用スリッパはありません。
私は寂しさを紛らわすために常にテレビをつけていました。
ダブルベッドらしいのですが、かなり横幅が狭いので2人寝るのには窮屈だと思います。
WiFiの感度も悪くなかったです。
私は現地のSIMカードを持っていたのであまり使いませんでした。
アメニティ、設備を紹介します。
小さいタオルとバスタオルは各2枚ずつ用意されています。下の写真は2日目に撮影した写真なので1枚ずつしかありませんが、タオルを使い切った日にはじめて交換してくれるみたいですね。
ペットボトルの水も2本あります。こちらも2本とも使ってから補充されるみたいです。
ガラスのコップも2つ用意されていました。
ミャンマーのコンセントはBFタイプで日本のものは対応していません。
しかしここのコンセントは万能で、日本のものも使うことができました。
水回りのチェックです。ユニットバスで浴槽の中でシャワーを浴びるスタイルです。なぜか、そこにカーテンは付いていませんでした。
歯ブラシもあります。
シャンプーとボディーソープですが、ケチャップのソースが入ってそうなピンクの入れ物です。プッシュ式のシャンプーとボディーソープはありません。
初日、私はシャンプーがないと思って、コンビニでわざわざ買いに行ってしまいました。少しもったいない出費でした。笑
朝食
毎朝、無料のちょっとした朝食が1階のダイニングで提供されます。朝7時から開いています。内容は薄切りのパン2枚とコーヒーか紅茶のセットになっています。
2日目の朝に関しては追加でバナナも出してくれました。なぜかはわかりません。笑
まとめ
このホテルは必要最低限のアメニティが揃っていて、ヤンゴン市内各地へのアクセスにも優れた立地にあります。目の前のバス停からは主要な観光地にノンストップで行くことができます!
とにかく、立地が完璧なので、ヤンゴンに来た際は検討してみてはいかがでしょうか?
日本からヤンゴンの直行便はANAが1日1瓶成田空港から飛ばしています。
読んでいただきありがとうございました!