【3時間でヨーロッパ】オーロラ航空搭乗記
オーロラ航空に乗ってロシア極東ウラジオストクへ行ってみたいと思います。
ウラジオストクは日本からの観光客がうなぎ昇りに増えているロシアの地域です。
というのも、日本から一番近いヨーロッパと言われているからです!
では行ってきます!
ウラジオストクへ行く際は日本で両替してから行きましょう。レートも悪くありません。現地では日本円の両替ができません。 Visaなどのクレジットカードからのキャッシングもできますが、 不安な方は日本で両替しておきましょう。
13:05発 HZ3639便 成田-ウラジオストク
関空からの直行便は定期運行してないようですね。夏になると直行便が運行しているみたいですよ!
では搭乗したいと思います!
!?プロペラ機に乗ることになりました。私はプロペラ機に乗ったことがなかったので、かなり不安でした。
2+2座席です。観光バスに乗っているような感覚でした笑
座席の幅もLCCほどではありませんですが狭く、居心地は決して良いものではありませんでした。
ロシアの航空会社なのに私たち日本人が狭いというぐらいなので、ロシア人は本当に乗り込めるのかと揶揄してしまうぐらいです。
離陸して3.40分するとドリンクのサービスがありました。
私はオレンジジュースを頼みました。なめらかさがなく、すこしオレンジの果実が残っておりましたが、完飲することができました。
たしかパックの中は最後の1杯注げるかぐらいの量だったので、底面のオレンジの沈殿が残ってしまったのでしょう。
着陸30分前です。2月のウラジオストクは極寒です。北海道と比になりません。近海の海水は張り詰めた氷と化していました。日本の首都から3時間ほどの空の旅で、別世界に連れていかれたような気分に浸ることができます。
ウラジオストク国際空港に到着しました!時刻は17時半です。
SIMカードは販売しておりましたが、飲食店などは閉まっていました。社会主義国らしく、すこし殺風景でした。
これからウラジオストク市内までアクセスしようと思います。
空港では白タクらしき人が声をかけてきますが、無視しましょう。
"TAXI"と大きな文字で書かれたカウンターがあるので、行き先を伝えてタクシーを呼びましょう。
まとめ
ヨーロッパへ行きたいけどお金がない!そんな方におすすめのウラジオストク。一度訪ねてみてはいかがでしょうか?
冬に行く方は寒さ対策を万全にしておきましょう。