【LCCのエース】夜行便Peachで台湾!!
Peachで関西空港から台北桃園国際空港に向かいたいと思います!
以前紹介した弾丸台湾ツアーの移動手段の紹介です。台湾で観光したことについては、下記をご覧ください。
https://firstabroad.hatenablog.com/entry/2019/08/23/213140
利用する便は往路MM021、復路MM030です。
往復夜行便で座席も狭く飛行時間も2時間半程と、かなり短いので、睡眠の質はかなり悪いです。
往復9,000円を売りにしていますが、
実際は税込14,490円です。直前になるともっと安い便もありますが、それはあくまで予約時期を狙った場合です。最安値比較サイトSkyscannerは価格変動が激しいのです。その点今回のツアーは14,490円の価格を確約してくれているところはありがたかったです。
このPeach弾丸ツアーはPCからの予約はできず、スマートフォンからしか予約ができません。予約する際はスマートフォンをご用意ください。
関空へは南海線とJRでアクセスできますが、終電は両者とも関空到着時点でも日付を跨ぎません。
終電で向かって十分間に合います。
関西空港は24時間解放されていますが、飲食店はほとんど閉まっており、すき家かマクドナルドぐらいしかありません。
また、マクドナルドは夜11時ぐらいになるとバーガー類は注文できず、ドリンクのみの提供となるので注意しましょう!これはターミナル1での話です。Peachが発着するターミナル2は深夜帯に関してはまともな飲食店が開いておりません。なので、腹ごしらえなどはT1で済ませておくことをおすすめします。
Peachのチェックインは搭乗の50分前までです。なので、T2行きのシャトルバスは1時20分発が最終です。これに乗り遅れるとおじゃんなのでくれぐれも注意してください!
シャトルバスに乗って10分ぐらいでT2に到着しました。
自動チェックインカウンターも誰ひとり並んでおらずスムーズにできました。預ける手荷物がない時の自動チェックインって本当に便利ですよね笑
チェックイン時に全員のパスポートが必要なのでカバンから出しておいてくださいね。上記のレシートのようなものが搭乗券です。
紙の資材削減までも徹底しているところがさすがLCCですね。
LCC(特にPeach)はよく機材繰りのため遅れますが、この便に関しては定刻通りでした。免税エリアは深夜帯ということもあり何もありませんでした。
トイレの近くにウォーターサーバーがありました喉が渇いたら水が飲めます。
いよいよ搭乗です。あまり飛行機まで歩かされることはありませんでした。
今回搭乗する機体です。
座席に着きました。足元は本当に狭かったです。座席の下にリュックサックを置くと、足すら伸ばすことできません。
テーブルはシンプルなもので決して安定的なものではありませんでした。機内食も出ませんし、ドリンクサービスもないですし、LCCのテーブルはフルサービスに比べてあまり重要視されていないのだと思います。
リクライニングは左の肘かけのボタンを押して倒しますが、深夜便ということもあってあまり倒さない方がいいかもしれません。倒してリラックスして寝ていたらすぐ着陸態勢に入ってしまいますからね笑
今回はA320-200でした。Peach航空はこの機体しか所有していません。
弾丸のキャンペーン価格にも関わらず、満席ではありませんでした。実際私の前の座席も空いていました。びっくりです笑
体力のある学生の搭乗ばかりかと思っていましたが、
小さな子ども連れの方も乗られていました。
桃園国際空港に到着しました!
まとめ
機内ではまともに寝られず、朝10時ごろまで頭がぼーとしていました。飛行機に乗る前に仮眠することを絶対的におすすめします!!
読んでいただきありがとうございました!